国立医学部に合格するには、まず何から始めるべきか?—「最初の一手」が合否を左右する
こんにちは。Study room Polestar 下関校の合格請負人です。
毎年、何名かの生徒・保護者の方からこんなご相談をいただきます。
「国立の医学部に行きたいんですが、どうすればいいですか?」
「今の成績では遠い気がするけど、無理でしょうか…?」
「高1・高2のうちから、何をすれば医学部に近づけますか?」
こういった質問をされるたびに私たちが強く感じるのは、
医学部を目指すなら、“最初の一歩”がとても重要だということです。
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■ 医学部合格は、普通の大学受験とは“戦い方”が違う
国立医学部医学科の入試は、全教科で高得点が求められる“総合勝負”です。
• 共通テスト:9割近くが求められる大学も
• 二次試験:数学・理科・英語の記述式で難問多数
• 推薦も使えるので内申点もそこそこ必要
つまり、ただの学力だけではなく、「継続力・計画力・思考力・精神力」まで試される受験なんです。
そして、これらは1年で急に身につくものではありません。
だからこそ、早期に“正しい準備”を始めることが決定的に重要なのです。
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■ 医学部合格のために「まずやるべきこと」
①「本気で医学部を目指す」と決めること
志望理由や動機がまだあいまいでも構いません。
まずは「行きたい」と思った気持ちを、しっかり言葉にしておきましょう。
それが、勉強を続けるうえで最大のエネルギー源になります。
② 主要3科目(英・数・理)に重点を置いた学習スタイルに切り替える
医学部は文系科目でカバーする余地が小さいため、
英語・数学・理科で勝負が決まります。
• 数学は早めに「典型問題」を固めておく
• 英語は“読む・書く・聞く”をバランスよく
• 理科は高2までに基礎を完成→高3で応用演習へ
このように、戦略的な“逆算型の学習計画”が不可欠です。
③「共通テストで85%」前提の学力作りを始める
医学部を目指す以上、共通テストで安定して8.5〜9割以上を取る力が求められます。
そのためには、高1・高2のうちから全教科に取り組む必要があります。
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■ Study room Polestarだからできる、医学部合格への土台作り
私たちは、医学部志望の生徒に対して、次のようなサポートを行っています:
昨年も国立医学部医学科は3人合格しました。
◆ 完全個別カリキュラムの作成
→ 志望校の傾向と現在の学力をもとに、あなただけの受験戦略を設計します。
◆ 医学部受験に特化した演習・指導
→ 医学部レベルの思考力・記述力・処理スピードを段階的に養成。
◆ 模試・共通テスト対策も徹底フォロー
→ 判定だけに一喜一憂せず、“次の打ち手”を冷静に考える伴走型サポート。
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■ 「まだ早い」なんてことはありません。“今始める”が最強です
医学部受験は、「気づいたときに動けたか」が合否を大きく左右します。
• 高1なら、“理想のスタートダッシュ”を切るタイミング
• 高2なら、“逆転に向けた戦略”を立てるラストチャンス
• 高3でも、“正しい道筋”を選べば、まだ間に合います
Study room Polestar 下関校では、どの学年からでも医学部合格に向けたサポートが可能です。
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■ まずはご相談ください。ここからすべてが始まります
「医学部に行きたい。でも、今のままで届くのかな…?」
「どんな勉強から始めればいいか分からない」
「できれば地元で、信頼できるサポートが欲しい」
そんな悩みや不安をお持ちの方は、まず一度、無料の学習相談にお越しください。
Study room Polestarは、本気で医学部を目指すあなたを、最初の一歩から全力で支えます。