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「まだ7月」ではなく、「もう7月」

「まだ7月だから大丈夫。」

そんな言葉を、この時期によく耳にします。

ですが、受験生や成績を本気で伸ばしたい人に伝えたいのは、

「まだ7月」ではなく、「もう7月」です。

ということです。

7月は一年の折り返し地点であり、

受験生にとっては本当の勝負が始まる時期でもあります。

学校では夏休みが近づき、「まだ時間がある」と感じる人もいるでしょう。

しかし、その時間は思っている以上に早く過ぎていきます。

「夏休みに入ってから本気を出そう。」

「部活が終わってから勉強時間を増やそう。」

7月末から計画を立てれば間に合うはず。」

そう考えているうちに、気づけば8月中旬、

さらに9月になり、受験本番まで残りわずかしかない、

ということも珍しくありません。

本当に成績が伸びる生徒は、「そのうち」ではなく、「今」動き始めます。

もちろん、焦って無理をする必要はありません。

大切なのは、焦ることではなく危機感を持つことです。

「もう7月だから終わり」ではありません。

「もう7月だから、今日から変わろう。」

そう考えられる人は、これから大きく成長できます。

気持ちの持ち方一つで、行動は変わります。

行動が変われば、習慣が変わります。

そして習慣が変われば、結果も必ず変わっていきます。

夏休みは、全員に平等に与えられます。

しかし、その使い方は人それぞれです。

平日は帰宅後に30分だけ英単語を確認する人もいれば、

1時間半かけて数学の問題演習まで進める人もいます。

休日に2時間で終わらせる人もいれば、

朝から夕方まで計画的に勉強を積み重ねる人もいます。

英単語を110個ずつ覚える人もいれば、30個、40個と一気に進める人もいます。

数学の問題を1問だけ解いて満足する人もいれば、

例題を3問、類題を5問、さらに解き直しまで行う人もいます。

この差は、1日では小さく見えるかもしれません。

しかし、1週間、2週間、1か月と積み重なると、

理解度も定着度も大きく変わります。

夏が終わったとき、その差は想像以上に大きくなっています。

ポールスター下関校では、

この夏を「人生を変える夏」にしてほしいと考えています。

勉強はもちろんですが、それ以上に大切なのは

「やる気が出たら勉強する」のではなく、

「勉強するからやる気が出る」という考え方です。

最初の一歩は小さくても構いません。

今日、まずは30分だけ机に向かう。

英単語を20個覚えて、翌日にもう20個復習する。

数学の問題を3問解き、間違えた1問をその日のうちに解き直す。

英語長文を1題読み、知らなかった単語を10個ノートにまとめる。

こうした具体的な行動が、少しずつ大きな自信につながります。

「まだ7月」と考えるか。

「もう7月」と考えるか。

その違いが、数か月後の結果を大きく左右します。

未来の自分に「7月から始めてよかった」と言えるように。

 

今日という一日を、大切に過ごしていきましょう。